ガープについて
モンキー・D・ガープは、海軍本部に所属する海兵。階級は中将という立場でありながら、息子は革命家ドラゴン、孫は海賊で新四皇の麦わらのルフィ。ついでに幼少期の火拳のエースを育てた人物。通称、「ゲンコツのガープ」。その由来は、素手で大砲よりも強く砲弾を投げたり、山をも打ち砕くその身体能力から。また、かつては海賊王であるロジャー海賊団や四皇を相手に死闘を繰り広げ、数々の功績を称えて「海軍の英雄」と呼ばれている。
最近のガープ
最近はガープと青キジことクザンの師弟関係や過去について言及されており毎回胸熱。一番弟子の青キジと取り組んだある”日課”では、覇気や能力を使わないことがルールで、”英雄”達の強さは生まれ持ったものではないと昭和チックな展開。好き。現在は愛弟子の青キジや黒ひげ海賊団と戦闘しており、こちらも目が離せない。
ガープの能力
「武装色の覇気」
武装色の覇気を纏わせた一撃の衝撃はすさまじい。氷の大陸を打ち砕くと言われていた、当時のライバル八宝水軍の棟梁ドン・チンジャオと戦った際、チンジャオの武装色の覇気をまとわせて硬化した錐頭を拳骨ひとつで凹ませてしまった。
「拳骨隕石」
砲弾を素手で掴みそのまま投げ飛ばす。もの凄い威力がある。それでも歳のためパワーが落ちてきたと本人は言っている。
次週の展開が気になる!
何がとは言えないが、この後どうなるねんという1コマで終わった今週号。
1か月待ちに待ったこともあり、早く次の1088話が読みた杉内。来週にワープしないかな。
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