【ワンピース】考察:ラフテルとは何か?【ONE PIECE】 - kchanlife

【ワンピース】考察:ラフテルとは何か?【ONE PIECE】

ラフテルの位置と特徴

ラフテルはラフテルとはロジャー海賊団が唯一到達した「最後の島」のこと。ワンピースの歴史上においてロジャー海賊団以外に誰も到達したことがない伝説の島。物語上の場所であり、一般的には「最後の島」と言われています。その正確な位置は明示されていませんが、グランドラインの終端にあると考えられています。ラフテルは厳しい気候や危険な海域に囲まれており、航海の困難さが伝えられています。ちなみに、グランドライン(偉大なる航路)の最終地点は「水先星島(ロードスター島)」と呼ばれる場所。そのため、単純にグランドラインを突き進んでもラフテルへたどり着くことはできません。

ロードポーネグリフとラフテル

ラフテルへの航海には、四つのロードポーネグリフと呼ばれる特別な石版が必要です。ロードポーネグリフは古代文字で書かれた謎の石版であり、特定の場所に存在します。これらの石版を集めることで、ラフテルへの航路や入り口にたどり着く手がかりが得られるとされています。以下はロードぽーねグリフについてわかっていることです。

・ゾウにある赤い石の名=「ロードポーネグリフ」

・「ロードポーネグリフ」は世界に4つ

・偉大なる航路の最終地点「ラフテル」へ導く為の石

・ロードポーネグリフを解読した内容を元に海図が描くと「とある場所」を示す

・その「とある場所」はラフテルではない

・残る3つの赤い石にも同様にそれぞれの「場所」が記されており、地図上でその4点を結んだ時、その中心に浮かび上がるのが“最後の島”ラフテル

・4つの「ロードポーネグリフ」のうち所在がわからないのは1つだけ

・1つはゾウのくじらの樹の中

・1つは四皇“ビッグ・マム”が所有

・1つは同じく四皇“カイドウ”が所有

・“歴史の本文(ポーネグリフ)”は奪う必要は無く、魚拓の様にその“写し”を集める。

ラフテルには何がある?

「ラフテル」の正体は「水没したとある巨大な王国」なのではないか?そうだとすれば、そこに眠る「ひとつなぎの大秘宝」とは一体なんなのか?

「とある巨大な王国」と対比される位置にある、現在の「世界政府」「天竜人」は、王国から世界の王の座を奪い取った略奪者なのではないか。天竜人は支配のために世界を「分断」することを考え、そして「偉大なる航路」と「レッドライン」で世界を分断したのではないか。

ワンピースが「不当な圧政から自由を勝ち取る物語」なのであれば、最終的には天竜人を倒し「偉大なる航路」と「レッドライン」をぶち壊すことで「全ての海が繋がった自由な世界」を人々の手に取り戻すことになるのではないでしょうか。

つまり「ひとつなぎの大秘宝」とは、「ラフテル」にある何百年もの歴史(知識)と「未来の武力」であり、その知識を使て「全ての海が繋がった自由な世界」を手に入れることを指しているのではないか。

仮に「偉大なる航路」や「レッドライン」が天竜人によって作為的に作られたものであるならば、それらを破壊する手段がラフテルにあるのではないか。

まとめ

ラフテルは、「ワンピース」の物語における重要な要素であり、その謎は読者を引きつけ続けています。ラフテルの位置や特徴、そこに何があるのかなどについて考察しました。今後も目が離せないですね。

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